持続可能な開発目標[SDGsの取り組み] SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の頭文字をとったものであり、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17の目標・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 紅仙観光自動車は持続可能な企業をめざして小さなことから取り組みます!! 3.6 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。→業務中、プライベートとわず安全運転に努めるとともに交通事故減らす啓発活動に積極的に参加しています。 4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。→ 外部の研修への参加と社員の各種資格の積極的な取得を奨励しています。 5.1あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。→ 雇用の際に男女の区別なく平等に採用することとし、女性の活躍の場の提供を積極的に行っています。 7.a2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。→ 新型バスを導入済みでありCO2の排出量を抑える努力をしています。 8.9 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。→ 観光に関わる企業として、当社が関わる観光地の魅力を発信し続けています。 9.4 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。→ 次にバスを導入する際はクリーン技術やハイブリッド等のバスの導入など積極的に検討します。 11.2 2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。→ 脆弱な方々に安心してご利用いただけるバス会社となるべく、障害者や高齢者のニーズに対応できる社員の育成、研修への参加を行っています。 13.1全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。→ 災害発生時には、各種行政機関と連携し迅速に救援活動を行える体制を整えています。 17.17さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。→ 自治体や商工会、関連会社との連携を活用したパートナーシップの形成に努めています。 紅仙観光自動車は、地域に貢献することを目標に事業を通じて上記の項目について日常的な活動に取り組んでおります。 女性の雇用機会の拡大に貢献できるように女性バス運転手協会に入会致しました。